☆参加特典紹介 第3弾☆ HMBについて
「夏に向けて体脂肪を減らしませんか?」イベント、夏ボディChallenge‼参加特典紹介もいよいよ最後になりました
今回紹介するのはHMBです
「脂肪燃焼の為にも基礎代謝量を上げたい。ヨシッ、筋肉量を増やそう!」となれば、HMBの出番です
HMBがあるのは知っているけど…そもそもHMBって何?
そんな疑問にお答えいたします
【HMBの効果】
“筋肉作ります”スイッチをONにする働きとトレーニングなどで疲弊し“筋肉が分解しちゃうよ”スイッチをOFFにする働きがあるので筋肉量の増加や維持に効果が期待できます
【HMBとは必須アミノ酸ロイシンの代謝産物】
タンパク質を形成している20種類のアミノ酸の中でもロイシンは筋タンパク質合成に大きな影響を与えると言われています
HMBはロイシンが体の中で代謝されてできた物質で、ロイシンの効果に重要な役割を果たしていると考えられています
【摂取の量およびタイミング】
効果が期待できる量としてはHMBカルシウムを1日あたり1500~3000mg摂取するのが良いと報告されています
摂取のタイミングとしてはトレーニングの1~2時間前までに摂っていただくことをオススメしますトレーニング中・後また就寝前や食後も良いと思いますし
プロテイン(筋肉を作る材料)やクレアチン(筋肉のエネルギー源)、アルギニン(成長ホルモンの分泌を促す)と一緒に摂るとさらにgoodですね
さて、FUTUREが取り扱っているHMBカルシウムはさっと水に解けるスティックタイプの顆粒で
HMB:1600mg/カルシウム:400mgの配合です
体内で作ることが出来ない必須アミノ酸ロイシンはお肉お魚乳製品などから摂れますが
ロイシンから生成されるHMBは極めて少なく、
1日あたり1500mgのHMBを食事で摂ろうとすると豚ヒレ肉約1kg・生卵だと約50個食べなくてはならないとのこと…非現実的な量ですね
そこで、食事のように間接的でなくサプリメントなどで直接摂る方が効率が良く
なかでも吸収の速さから水に溶けた状態のドリンクタイプでの摂取が推奨されています
ただし一度にまとめて摂取しても体内に吸収しきれず尿として排出されてしまいますので、1日かけて500mlのペットボトルを飲むような小分け摂取が望ましいです
ここまでご案内してきましたが、HMBはあくまで「補助」です
“筋肉の合成促進+筋肉の分解抑制”というHMBの効果も十分な栄養とトレーニング及び休息があった上ではじめて期待できると思います
まずは参加特典をお試しくださいませ
ちなみに私のランニングのお供は必ずFUTUREのHMBカルシウムです
クエン酸も3000mg入っているのが心強い!疲労回復が早まっているように感じています
何事も継続は力なりですね
石川